千石の独り言>つぶやきの部屋>ベトナム・カンボジア2日目その1
旅行の予定 | ||
日付 | 泊まり場所 | 行動予定 |
18 | 韓国仁川国際空港内 温泉ランド | 秋田空港13:50発 → 韓国仁川空港16:40着。 夜のソウルを観光。 |
19 | ベトナム ホーチミン ホテル 時差 −2h |
韓国仁川空港8:10発 → ベトナムホーチミン12:00着 ベンタイン市場あたりのナイトマーケットで飲みます。 |
20 | ベトナム ホーチミン ホテル 時差 −2h |
終日ホーチミン観光 ベンタイン市場あたりのナイトマーケットで飲みます。 |
21 | カンボジア シェムリアップ ホテル 時差 −2h |
ベトナムホーチミン12:20発 → カンボジアシェムリアップ13:20着 オールドマーケットあたりのナイトマーケットで飲みます。 |
22 | カンボジア シェムリアップ ホテル 時差 −2h |
終日、シェムリアップ観光 オールドマーケットあたりのナイトマーケットで飲みます。 |
23 | カンボジア→韓国 飛行機泊 | シェムリアップ観光しつつ、深夜23:15カンボジア発 |
24 | 韓国 ソウル 安ホテル | 早朝6:10、韓国仁川空港着。水原観光。 たぶん東大門市場あたりで飲みます。 |
25 | 12:40 秋田空港着 | 仁川空港10:35発 → 秋田空港12:40着 |
6時を過ぎて明るくなってきたことだし、
朝飯を食べにホテルを出ることにした。
ホテルの部屋に金庫が置いていないので、
貴重品はセカンドバックに入れて、ホテルのフロントに預けることにした。
フロントを通ると、朝早いだけあって誰もいない。
呼び鈴も無いので、
とりあえずセカンドバックを持って、朝食に行て来よう
市場ならスリはいるが、ヒッタクリはいないであろう。
・・・ と言う事で、歩いてベンタイン市場へ向かう。
路上で低いテーブルと椅子に座ってモーニングコーヒー(アイス)を飲んでいたり、
野菜を売っているおばさんがいたりする。
さすがに普通の店は、まだ開いていない。
6:22頃 ベンタイン市場まで来ると、外でも内でも生鮮関係は賑やかに朝市状態だ。
家庭でも商売でも、朝市で食材を手に入れるのは万国共通だ。
ベンタイン市場の外の角。 奥が市場である |
市場北側の路地 | 市場の中 生鮮関係はやっているが、 食堂関係は準備中が多い |
市場に入ると生鮮関係は開店しているが、食堂は2軒位しか開いていない。
他のほとんどが準備中だ。
だから開いている2軒は、市場関係者で満席だ。
ちなみに観光客などは千石しかいないので、服屋や雑貨屋はまだ眠っている。
ここで席が空くのを待つのも何なので、外で屋台でも探すことにする。
ホテル方面は今通ってきたので、レタイントン通りをホーチミン人民委員会庁舎方面に歩き出す。
程なく見つかろうと思っていた屋台は、街の中心部に向かったせいか見つからない。
歩いているうちに人民庁舎に着いてしまった。
前日太陽の位置が悪かったので、ホーチミン像の前で写真を撮りなおす。
さすがの人気スポットも早朝なので誰もいない。良い塩梅だ。
左が人民委員会庁舎。 ビルは昨年オープンしたヴィンコムセンター(B) ビルの間に庭園の木が見える ^^ |
誰もいないホーチミン像前。 左は「REXホテル」。 右は「ユニオンスクエア」。 両方高いビルなんで、昼頃太陽の位置が良いようだ |
ホーチミン像横のユニオンスクエア(旧ヴィンコムセンターA) 高級感 凄すぎ ! (千石など、入れないよ!) |
昨日は遠くから眺めただけだった市民劇場まで行ってベンタイン市場まで戻ろうという気になり、
レタイトン通りを市民劇場方面に向かう。
ヴィンコムセンターも間近に見たいしね。
通りを歩きながらヴィンコムセンターに感心していると、
シクロ(自転車タクシー)の運転手が声を掛けてきた。
初めは断ったが運ちゃんはカタコトの日本語も出来る。
「その辺ちょっと廻るだけ。6,000ドン」等と言う。
確かに交通量のまだ少ない時間帯だけに、シクロに乗るなら今がチャンスである。
6,000ドン(30円)というのが安すぎて気になったが、とりあえず乗ることにする。
↑ 赤がホテルから歩いたルート。 青星はホーチミン像。 青が下のYouTubeの動画 「シクロその1」 のルート |
シクロ その1 YouTube |
↑ 赤が下のYouTubeの動画 「シクロその2」 のルート |
シクロ その1 YouTube ”パスツール”は英語とかフランス語読みで、実際は昨日の”パスター通り”でした (前日参照) |
↑ 赤が下のYouTubeの動画 「シクロその3」 のルート |
シクロ その3 YouTube |
最初に乗った市民劇場の裏でシクロを降りた。
乗るときはちょっとそこらと言っていたが、結局一時間もシクロに乗っていた事になる。
さすがに6,000ドン(30円)という訳にはいかないであろう。
しかしシクロの運ちゃんは、とんでもない金額を言ってきたのである。
その2に続きます