釣りました日記2009の記録2009.

2009年3月
 




3.21 仁別
3.28 仁別
3.29 仁別
 
3月21日(土) 仁別 五城目林道と自転車道 
 3月21日は、秋田で渓流の解禁である。
今回行く所は、仁別 ・・・ 「山歩きの部屋」でお馴染みの”太平山”の麓である
(参照)
 3月19日の夜に雨が降ったので、3月20日は釣り不可能状態。
雨が降ると川が氾濫状態になって、釣りにならないのである。
しかもこの季節はまだ雪が残っているので、雨で雪代ゆきしろ
(雪融け水)が3日くらい影響する。
 ただ19日の夜の雨は20日の朝には止んでいたので、21日の解禁日は何とか釣りになるであろう ・・・ 本当か?!
太平山。
 仁別は太平山の西側の麓である。
 解禁日と言ったが、この仁別の川はヤマメ等の稚魚が放流していないようで(たぶん)、禁漁期という物が無い様である。
鑑札を売っているのを見た時無いし、HPでも解禁に関する記述が載っていない。
要するに、漁協で放流していないので勝手に釣ってくれ状態のようである。
 それでも、やっぱり解禁日に合わせて行ってしまうのは何故かな〜?
 まあ、基本的には禁漁期間は 魚の産卵期に合わせて設けているのだから、それに合わせるのがマナーなのかもしれない(よう分からんが)。 

 日の出が5:45程の様である(YAHOO天気予報より)。
その頃に合わせて、家を出発する事にしよう。

 という事で、前日の夜に早めに布団に入るが ・・・寝付けない ^^;
そう、千石は遠足や修学旅行の前日には寝付けない小心者なのである。

 結局寝付いたのは、午前3時頃だったかな?


 午前5時前に目覚まし時計が鳴った。
家を出発したのは、5:20頃だったかな?

もう既に空は明るくなっている。

 車を30分程走らせると、仁別にべつに到着。
今回は、まず五城目林道の仁別川を攻めようと思う。

最初は五城目林道の仁別川(no.1)で釣った。

 林道を行くと、車のわだちがある。
先を越されたか?
・・・と思うが、いつものポイントに着いても、他に車が無い。

 これは一番乗りか?
・・・と思いつつ、最初の堰堤えんてい(砂防ダム)付近に駐車。

 準備をして1番目の堰堤の手前から川に入る。
・・・ ちなみに渓流だから、道路から崖になっているんだよね。
だから降りる所が決まっている ・・・ 急な所は降りられない。

 例年、1番目の堰堤は、ずっと手前(下流)から降りて、釣りながら堰堤へ向かうんだよね。

 川へ降りようとすると、既に人の足跡がある。
今日の足跡では無いと思うのだが ・・・ やはり解禁日が関係ない川なので、何日か前に入られている感じだ。

最初の堰堤の手前。
千石の車と 爆釣ポイント  
人の足跡がある カモシカの足跡もある

  堰堤の前のポイントで釣り始める。
今日は他の人が入ってないようである。
ちなみに釣り人が1回入ると、3日は釣れなくなる。
魚が警戒して餌を食わなくなるのだ。

 とりあえず釣ってみると ・・・
おおっ!アタリがあるではないか!

 ここは、人が入っていない!
小ぶりのヤマメを1匹ゲットである。

 まだ魚がいるようである。
餌はブドウ虫だが、反応があるが食ってこない。

そこで餌をブドウムシからミミズへチェンジ

 ちなみにミミズは、釣具屋で売っている物ではない。
千石の裏庭のコンポストから捕ってきたミミズである。
要するに、野生のミミズな訳やね。

 すると、ミミズの臭いが凄い。
・・・ 要するに、ミミズ臭い=魚が食いつきそうなのである。

 案の定、すぐにヤマメが食いついてくれる。
・・・ 魚も現金なもんだ。
 しかも合計で5匹も釣れてしまった。
うち1匹はリリース。岩魚いわなが1匹混じっていた。

 魚も飢えていた様で、大体は針を飲み込んでしまっている。
だから小振りの魚でも傷付いてしまい、なかなかリリースとはいかない。
 

 1番目の堰堤へ着いた。
いつもは絶好のポイントだが、この日は水の量が多くて(流れが速くて)釣りにならない。
すぐにあきらめて、1番目の堰堤の上を攻めることにした。

 

爆釣ポイントにてヤマメ   岩魚も餌にがぶりつき 堰堤は流れが速くて釣りにならない

 1番目の堰堤の上から2番目の堰堤へと向かって釣り始めた。
すると良さそうなポイントでもアタリが全く無い。

 これは間違いなく人が入った後である。
ここから上流はダメだなぁ〜 ・・・ という事で、場所を代える事に決定

 旭川(下記地図のno.2)で釣る事にした。

次は旭川(no.2)で釣った。
地図には載っていないが、お花マークから旭川に沿って自転車道がある。

 


 いつもは仁別国民の森まで車で行くが、解禁直後は残雪や土砂崩れのため、自動車道は不通のはずである。
そこで「クアドーム ザ・ブーン」の駐車場に車をとめて、そこから自転車でポイント
(上記地図no.2)へ向かうことにした。
 実を言うと、仁別川に先に人が入っていたら、(自動車道も不通だし)自転車道を使って旭川へ行こうと思って、車に折畳み自転車を積んで来たのだ
 さすがにそこまでする人は、いないであろう。

 「クアドーム ザ・ブーン」の駐車場で準備をしていると、早くも山登りの人がいた。
尋ねてみると太平山の中岳まで行くそうだ。
 まだ雪があるので、アイゼンかスノーシューで行くのであろう。
年配の人だが、たいしたものである。

 

車の中の折畳み自転車   とっても怪しい千石 自転車道を走る

 8:20 旭川に沿って自転車道路を遡る。
最初のうちは川まで落差が大きく降りていけない状態だが、10数分も自転車をこぐと落差が小さくなって降りていけそうになった。
ちょうど「地獄沢橋」を過ぎて少し行ったあたりである。

 自転車を停めて渓流に向かう。
さすがに水量が多くて、釣れそうなポイントは限られている。

 いざ釣り始めてみる。
すると、さすがは誰も入っていないだけある。
魚のいそうなポイントでは必ずアタリがあるのだ

当然の如く、良い確率でヤマメを釣り上げる。

自転車道より   文様(パーマーク)が美しいヤマメ ポーズをとってみる千石

 この日 喰いの良いミミズは、すぐに売れ切れてしまう。
そこでブドウムシを使うが、それでもアタリは止まらない。

 ポイントを攻めては自転車道路を歩いて移動。
また釣れそうなポイントを見つけては釣る ・・・ という事を繰り返した。

 ちなみにこの日一番のポイントは「木浦沢橋」の下であった。
その後「山の神橋」まで来ると、既に良い時間だ。
 

 11:16 そこで帰る事にする。

  自転車の停めた場所まで歩いて戻っていると、釣り人が2人程いた。
千石の釣った後だから、勿論釣れていないであろう。
 
それにしてもどうやって此処まで来たのかな?と思ったが ・・・ どうやら歩いて来たようだ。
自転車やスクーターが見つからないのだ。

 

 釣った魚を数えると11匹。
その他に4匹ほどリリースしたので、15匹程釣った事になる。
 

 十分な成果である。
解禁日で人の入っていない所を攻められたのが勝因であろう。
名人でも魚が居なければ釣れないし、下手糞でも魚が居れば釣れるのである。

釣果

   
PS.自転車で車のある「ザ・ブーン」までは上り坂が多く、ペダルを漕ぐ足がパンパンになる千石であった。

 

3月28日(土) 仁別 中ノ沢林道(五城目林道) 

 もうすぐ4月というのに、最近雪が降る。
おかげで朝夕は、街が冬に逆戻りだ。
・・・ さすがに昼には溶けるのだが。

 朝5:00に目を覚ますと、外の景色は薄っすら白く冷たい。
しかし、雪が積もったと言うほどでもないので、釣りに行く事にする。

 5:20頃に家を出発。
6:00前には、前回でも行った仁別川
(上記3月21日のno.1)に着いた。

太平山前岳の右からの御来光


 前回(3.21)と同様に、「1番目の堰堤えんてい」の手前から川へ降りた。
雪が積もっているので 川へと降りる急斜面は、かえって滑らなくて助かった。
時折ズボッと足が埋まるのが困り物だが ・・・

 
 前回と違って水量は多くないし、水は澄んでいる。
「1つ目の堰堤」へ行く途中に、前回の”爆釣ポイント”がある。
千石は期待してそのポイントを攻めたのだが、アタリが無い。

 前日か前々日に、誰か入った(釣った)のかな?

 昨日の朝は結構な積雪だったので、前々日あたりに誰か入ったのかもしれない。
※一度釣り人がポイントを荒らすと魚が警戒して、最低3日くらいは釣れなくなる。
 

 そこで期待しないで「1つ目の堰堤」で釣り始めると、アタリがあった
あれ?実は誰も入っていなかったのかな?

 ヤマメを1匹釣り上げる。

1つ目の堰堤 ・・・ ひどい千石の顔 ^^:


 誰も入っていない可能性もあったので、「1つ目の堰堤」の先(=上流)も攻めて見ることにする。

 「1つ目の堰堤」から「2つ目の堰堤」に向かって、ポイント(釣れそうな場所)を攻めていく。

 しかし良いポイントにも拘らず、アタリが無い。
やはり、誰か入ったに違いない。

 結局、魚を1匹も追加しないで「2番目の堰堤」に着いた。

 

2つ目の堰堤

 

再び期待しないで、堰堤を攻める。

すると小振りの岩魚いわなが釣れたではないか!

 よ〜分からんが、前に入った人は堰堤を攻めないで(それ以外の所を)釣ったようである。
全く持って、理解不能である。

 とりあえず、今釣った小振りの岩魚をリリースする。

 まだ居そうなので釣り続けると、小振りの岩魚を2匹を釣り上げる。
ちなみに1匹はリリース。
もう1匹は針を飲んでいたので、持ち帰る事にする。

 更に釣り続けると、なかなかの型のヤマメが掛かった。
この時点で、千石は満足である。


岩魚は3匹釣れたが、小さい 良型のヤマメ

 

 どうやら堰堤だけは釣れる様だぞ!

 ・・・ と言う事で、堰堤だけを狙う事にする。
「2番目の堰堤」から直接「3番目の堰堤」へ向かう事にした。
 

 「3番目の堰堤」までは、結構距離があった。
しまった、一回引き返して車で来れば良かったよ!
と思っても、後の祭りである。
 林道をひたすら歩く。

 

 やっと「3番目の堰堤」が見えたぞ!

 急な崖をなんとか降りて、堰堤を攻め始める。

 すると釣れたのは小さなヤマメが3匹。
針を飲み込んでなかったので、3匹ともリリースする。
おかげで、この堰堤では持ち帰りが無しである。


3つ目の堰堤 ・・・ 左側で釣れた

 

 再び「4番目の堰堤」を目指して林道をテクテク歩く。
すると「4番目の堰堤」までは、それ程歩かずに済んだぞ ^^

急な斜面を何とか降りると、堰堤で釣り始めた。

4つ目の堰堤

 この堰堤は滝つぼ部分がそれ程深くなくて、落ちた水がまっすぐ左寄りへと流れて行く。
不規則に渦を巻く箇所が少ない。

 それでも滝つぼ付近に餌を流していると、アタリがあった。
ググッと持っていく感触が無かったので、そのままにしていると、
針が奥の方へと向かった。

 そこで竿を軽く上げてみると ・・・ 魚が掛かっているではないか!
しかも尺物(30cmクラス)っぽいぞ!

 右側の水打ち際まで魚を持ってくると、魚を陸に上げる地点を確認した。
ちょっとヒキを楽しみながら魚を上げよう ・・・ 等と考えている刹那、
大物は水面でパシャリと円を描くように暴れた。
その瞬間 針が外れて、尺物は無限の彼方へ去ってしまった。

 それからは、この堰堤の何処を攻めてもアタリは無かった ^^;

 時計を見ると、10時過ぎである。
そろそろ戻るとするか ・・・
 
てくてくと来た道を引き返す。
 

 途中で「2番目の堰堤」と「3番目の堰堤」の間で良いポイントがあった。
そこでちょっと寄り道をしてみる。
その結果は、アタリも無し!

居ないはずが無い!というポイントなので、やはり最近誰か入ったとしか考えられない。

まあ、堰堤を攻めないあたりが素人のようだ。
 
 

 結局、持ち帰りが3匹だけである。
残り5匹はリリース。

 時折、雪が降ったり、青空が顔を覗かせたりで ・・・ 春先の色々な表情を見れて楽しかった。
青空の下で 風が木枝の粉雪を一斉に舞い散らした時などは、感動の演出であった。

 雪に足をとられながらの釣りであったが、そんなのも久しぶりで楽しかった。

釣果 ・・・ 他に5匹リリース

PS.過酷な中で6時間近く釣っていたので、家に帰ったら身体がボロボロでした。

 
 

3月29日(日) 仁別 自転車道路 
  さて、今日も渓流釣りへ行ってみよう!
 何故それ程、”渓流釣り”に行こうとするのか? ・・・と尋ねられると、
『それは俺の青春その物だからだよ!』 と答えるしか無い! (本当か???  100% 嘘の感じが ・・・ ^^:)
 
 ・・・ まあ 山に行くと釣れなくても気持ちが良いので、『それでOK!』という感じも否めないのである ^^
 
 朝5時前に目覚まし時計が鳴って、5:30には家を出発。
 6時には仁別の「植物園」(下図の花マーク)の駐車場に着いた。
そう、今回は3.21と同じ「自転車道」(下図の『no.2』)を狙うのだよ。
 前回(3.21)は「クアドーム ザ・ブーン」の駐車場に車をとめたが、今回は此処(植物園)の方が楽なのだと分かったのだよ!
・・・ 自転車道がすぐ近くだ ^^
3.21の地図より借用。
今回も
「no.2」で釣るので、植物園(お花マーク)に車をとめて、
旭川に沿っている自転車道(地図に載っていない)を走った。
 車から”折畳み自転車”を取り出して準備をする。
再び「怪しい千石」
(3.21参照)の姿で自転車に乗る。
 自転車道を進むと、それなりに雪がうっすりと積もっている。
 「しめしめ、これじゃあ(雪が降ったから予想通り)昨日釣り人が入っていないんじゃないの?! ^^」
前々日の雪の残った自転車道を行く タイヤの跡と、足跡が ・・・ 崩落など無いよ!
3.21に確認済み
 しかし自転車道を走っていると、雪の上にタイヤの跡と足跡が!
今は早朝なので、昨日の跡に間違いない。
 あれ、昨日釣り人が入ったのかな?
・・・ と一瞬思うが、さすがに自転車道を車で入ると言う事は考えられない
 
 もうちょっと走ると、その答えが分かった。
自転車道の管理者が業者に”自転車道路の状況把握と封鎖”を命じたようある。
以下は 前々回(先週の3月21日)の映像と、今回の封鎖状況の映像の比較である。
3月21日(先週)の映像
・・・ まだ 橋が封鎖されていない。
何故か既製品の看板が待機状態。
今回の映像
 ・・・ 昨日に業者が
ルートを封鎖している
 ちなみに、3月21日の釣りで、「地獄沢橋」より先で法面の崩落など起きていない事は分かっている(少なくとも現時点=今年は)。
 それなのに、昨日に軽トラで業者が自転車道路封鎖の作業をしたようである。
 ちなみに、ここ何年もこの「自転車道」は封鎖状態である。
 管理するのも大変なので、こんな手間の掛かる道路は封鎖してしまえ!・・・という感じである。
ただでさえ利用者が少ないのに、事故が起きても困るしねぇ〜 (行政側の考え?) 
 面倒臭いから封鎖してしまえ〜 という感じのこの自転車道だが、
不思議な事に補修は毎年しっかりされているのである
 千石は”渓流釣り”や”山菜採り”でよく来ているが、
通行不能のこの自転車道を業者がしっかり補修しているの目の当たりにしている。
 春先陥没していた道路が、1ヵ月後には補修されていたりするのだ。
 ところが、この自転車道が決して開通する事が無い!
行政の「七不思議」のひとつである。
 まあ、そんな事どうでもいいか ・・・
行政の管理責任もあるしねぇ〜
 結局 千石は折角此処まで来たので、「通行止め」を無視して奥に入ってしまったのだよ ・・・ 
自己責任。良い子は真似しないでね!

 

 
 前回通り、「地獄沢橋」の奥まで行って、自転車を降りた。
そこで川の方へ向かおうとしたのだが ・・・
(釣り人の)足跡がある!
間違いなく昨日の物である。
 ああっ、これじゃあ、絶対に釣れない!
※一度釣り人がポイントを荒らすと魚が警戒して、最低3日くらいは釣れなくなる。

 
ちょと釣ってみると、案の定・・・釣れそうなポイントでアタリが無い。
 
ただし、おかげでこれからの狙い目が定まった。
(前に入った)釣人が釣った所は絶対釣れない!
だから、釣人が絶対入っていないだろうという所が狙い目なのだ。
言ってみれば、逆説的な考え方をすると、絶対釣れる場所が導き出されるのだ。

 朝日が眩しいぜ!
人が入った後なので、釣れないよ!
 
 ・・・ と言う事で、前の人が釣っていないだろうという所を狙い始めた。
 
 すると案の定、アタリがある。
おかげで、魚をゲットである。
 
 前の人は簡単に釣れるポイントを狙って行く。
千石はその裏をかくので、釣るのに大変なポイントばかりを攻めていく。
 例えば、(下の画像の)堰堤だが、手前は全然狙えるポイントが無い。
奥の方は良さそうだが、此処では流れが速くて渓流を対岸まで渡れない。
 だから対岸まで渡るためには100m近くまで下流に引き返さないといけない。

 普通はそんな事をしないで、次のポイントまで行くよね〜
今回の千石は、そういうポイントを狙わないといけないのだ。
 堰堤の左の落ち込みが、爆釣ポイント。
・・・しかしそこに行くには、100m近く下流を渡らないといけない
爆釣ポイントで、お決まりのポーズ
 (誰も入っていないと)面倒臭いので飛ばすポイントだが、
ところが苦労して行ってみると絶好のポイントで ・・・ 釣れる釣れる ^^
 数匹釣って、かなり良型のヤマメを目の前でボットンと落としてしまった。
慌てて水際に落とした良型のヤマメを捕らえようとしたが、ほんの僅かな差でエスケープされてしまった ^^;
いつでも逃がした獲物は大きいよ!
 それからも、前の人が狙っていなそうな場所をあえて狙った。
その結果、9匹くらいは釣れた。
 針を飲んでいない魚は、型に関わらず4匹くらいはリリースしたと思う。
先週も昨日も釣っているので、無理して持って帰る必要は無かったからね。
 まあ でも、これも釣っているから出来る事で ・・・ 釣れていなかったら大きめな物は絶対持ち帰りだよね。
それどころか 釣れていなかったら小さめの物でも持ち帰っちゃうよね ^^:

 
 「木浦沢橋」まで来た。
先日の爆釣の場所である。
 だから一応釣ってみたが、やはりスタンダードのポイントだけあって前の人に釣られている。
アタリが無いのである。
 しょうがないので、帰る事にするか・・・ 
 まあ、前日に釣り人が入った場所でこれだけ釣れば十分だよ。
 
 9匹くらい釣ったかな?
でもリリースもしたので、持ち帰りは5匹。
・・・ 十分である ^^
釣果
 最近は、”いかに落ち着いて じっくり釣れるか?”というのを意識している。
慌てて浅い釣りをしたくないし、それをすると(渓流釣りでは)魚に見透かされてしまうのである。
 要するに大人の釣りを目指しているのだが ・・・ 千石はいつになっても大人になれないから、困った物である ^^;
 

 

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