釣りました日記2009の記録2009.5

2009年5月
 




5.4 南防波堤離れ 
5.10 南防波堤離れ
5.16 南防波堤離れ

5.31 南防波堤離れ
 
5月4日(月) 南防波堤 離れの離れ 
 
 さて、黒鯛には早いかもしれないが、秋田港の沖堤で良型のアイナメでも釣りに行ってみようか〜!
・・・ と言う事で、朝4時30分発の渡し舟「カネゴン」に乗船。
 最近では、いい加減なS氏の渡し舟「北○星」には乗らない事にしている。
調子がいいだけで、全く使えないんだよね。
何度帰る時に連続スルーされた事か・・・ ^^;
要するに、全く信用できないのだ。
秋田港

釣座は、去年も調子良かった「離れの離れ」である。
「カネゴン」にて 「離れの離れ」にて
 
 
 さて、「離れの離れ」の外側で釣り始める。
ちなみに此処では、黒鯛は最初外側から釣れ始めるのである。
 しかし生命反応が全く感じられない。
要するに、外道も釣れないのである。
 周りも当然ながら竿があがっていない。
こりゃ、ダメだ〜状態である。
 そこで千石はオニギリを食うと眠くなってしまった。
ついつい眠り込んでしまう。
だって、釣れないんだもん!
 目を覚ますと9時頃か?
隣の人が黒鯛の外道(=千石の本命?)を釣り上げたようである。
う〜ん、釣れる様にはなってきているようだ。
 
 10時頃、隣の人が黒鯛を釣り上げた。
おおっ〜、黒鯛もう釣れるじゃん!
 俄然やる気が出る。
釣りに気合を入れ始める。
 
 おかげで、メバルとアイナメを釣り上げる。
全くを持って、おいしい外道である。
 食べる分には、黒鯛より良いかもしれない。
勿論、持ち帰りである。
アイナメ メバル (茶テリ)
 
 またウキが沈んだ。
今度は何だろ?
・・・ 等と考えながら竿を合わせると、

 おおっ、凄い手応えだぞ!
 
 間違いなく黒鯛である。
底への強いツッコミで、3〜4度レバーブレーキ(リールの機能)を緩める。
 う〜ん、凄いヒキだよ!
これは40cm確実だよ。
50cm近くあるんじゃない?
・・・等と考えながら黒鯛とのやりとりを楽しんだ。
 水面まで黒鯛を持って来た。
あら、50cmは(絶対)無いんじゃないの ?!!
 ・・・ 思ったより小さい感じだ。
今年初めての黒鯛なので、ヒキが思ったより強く感じたようだ。
水深も深いので、その分上げるのが大変なのも作用したか?

 
 水面から防波堤まで高さがあるので、6.1mのタモで何とかすくい上げた。
メジャーで黒鯛を計ってみると、ジャスト40cm。
 全然50cm無いじゃん!
・・・と思いつつも、
それでも40cmあって良かった!
と胸をなでおろす。
 ちなみに、お腹(卵)はまだデカく無い。
ジャスト40cmのメスの黒鯛
 
 再びウキが沈んだ。
黒鯛では無いようだが、ヒキが良いぞ!
 海面まで上げてみると、ホッケだ。
ブッコ抜けないサイズなので、タモ掛けする。
 すかさずナイフで開いて、海水に漬ける。
そう、干して持って帰るつもりなのだ。
ホッケ君は、”いただきます状態”になって持ち帰りである。
タモを使う程、でかいホッケ君
 

 帰りの船は午後1時で頼んでいたので、12:20に帰り支度を始めた。
 船を待っている間、黒鯛を釣ったお隣さんと会話が始まった。
どうやら同じ船を待っているようだ。
 仙台から通っている釣り人で、やはり40cm位の黒鯛だったようである。
”休日の地方高速ETC割引1,000円”で来たのであろう。
麻生内閣万々歳である。
 それにしても、千石と同じようなペースで此処に(まあ南防波堤離れに限っての事だが)通っていると言うから、凄いものである。
 
宮城から通っている人に比べたら、千石は幸せな環境にあるよ!
・・・ 等と思った。
釣果 ・・・ ウキ下は11ヒロである


5月10日(日) 南防波堤 離れの離れ 
 
 さて、乙氏から電話があった。
黒鯛釣りの誘いである。
ノッコミ(産卵期の荒食い)の季節なので、千石も週末に釣行する予定だったので、一緒に行く事にする。
 
・・・ と言う事で、朝4時発の渡し舟「カネゴン」に乗船。
 千石は前回と同じ「離れの離れ」に降りる事になり、乙氏とS氏は「マリーナ離れ」に降りる事になった。
ちなみに最近では「マリーナ離れ」の人気が高い。
工事が終わって年数が経ったので、貝や海藻が着いたのであろう ・・・ 釣れるようである。
秋田港

 その為か、「離れの離れ」に降りると、思ったより人が少ない。
以前は釣り場が無い程混んでいたのに。
 準備をすると、外側で釣り始めた。
しかし、外道も釣れない。
 おまけに風が強くて寒い。
風から身を守る為、バッカンとクーラーの陰に寝そべってウキを眺めた。
 
 7:50 ようやくウキが沈んだ。
竿を上げてみると良型のホッケである。
ホッケがまだいるという事は、水温が低いということであろう。
  その後すぐにアイナメが釣れた。
これは釣れる流れになってきたか?
・・・ と思ったが、それからウキは沈まなくなった。

 
 10:00 再びホッケが釣れる。
ホッケはその場で開いて海水に浸け、日に干す。
 時折、周りでタモが使われている。
黒鯛が上がっているようだ。
俺にも釣れないかなぁ〜
 
 11:00 いきなり周りで竿がしなっている。
”黒鯛の釣れるタ〜イム!”が来たようだ。
 右側の2人連れは、両方とも黒鯛を上げている。
左隣の人は黒鯛をバラしたみたいだし、その奥の人もタモを出している。
 しかし千石のウキは何ら反応しない。
気持ちの上で落ち着かない・・・かなり焦ってしまう。
 今日は俺だけダメかもしれない ・・・
 
 11:30 半ば諦めかけていた時にウキが沈んだ。
置き竿にしていたので、慌てて竿を掴むと弛んでいたリール糸を直して、思いっきり竿を合わせた。
 グイグイ竿を引っ張って、リールを巻けない。
それどころか糸が出て行く始末である。
・・・ 黒鯛だ。
しばらく強い引きに耐えると黒鯛も根負けして、おとなしく上がってくるようになった。
 水面まで黒鯛を引き上げると、ルアー釣りをしていた二人組みが見物に来た。
千石はタモ掛けしようとするが、タモが安物なのでヘニャヘニャして上手く魚をすくえない。
四苦八苦してようやくタモ掛けをしたが、良い晒し者になってしまった感もある。
 ルアー釣りの人が「何センチぐらいかな〜?」と言うので、メジャーで測った。
ジャスト40cmである。
40cmの黒鯛
よかった〜、俺だけボウズという最悪のシナリオは回避されたよ!
 さて、まだ”釣れるタイム”が続いているかと思いきや、
そこで魚群は去ってしまったようで、竿が上がらなくなる。
 他の人たちは13時の船で帰るようで、帰り支度を始める。
ちなみに千石は14時過ぎの船である。
 13時の船で他の人が帰ると、千石ひとりぼっちになった。
なんか寂しいぞ。

 大方の荷物は片付けて、付け餌だけで釣っているとウキがビュンと沈んだ。
竿を合わせてみると、黒鯛のヒキである。
 この勢いのあるウキの沈み方は、黒鯛が群れで来て餌を取り合っているパターンである。
撒餌を処理していなかったら大釣りの可能性もあった。
・・・と言っても、時間が無いか ^^:
 前回と同様に苦労してタモ掛けする。
防波堤に黒鯛を上げて、メジャーで測ってみると38cm。
先程よりちょっと小ぶりだが満足である。
そろそろ船が迎えに来そうだったので、竿を畳む事にする。
 船に乗ると、「マリーナの沖堤」に寄った。
なるほど、凄い釣り人の数である。
しかもよく釣れている様で、スカリ
(魚を入れる網)があちらこちらで出ている。
 
 港に着いて「マリーナ離れ」で爆釣した人達(・・・と言っても、この便では2人)のクーラーの中身を見たら、40cmクラスの黒鯛が5匹とか7匹とかド〜ンと入っている。
 うわっ、スゲっ!
2匹釣って浮かれていた千石は、顔色を失ってしまう。
 
 黒鯛のお腹はかなり大きく、いつ産卵してもおかしくない。
尺アジも釣れだしたようなので、次回はアジを狙いたいものだ。
 
釣果 ・・・ ウキ下は11ヒロである
 
5月16日(土) 南防波堤 離れの離れ 
 
 天気予報を見ると、土曜日は天気が良いようだが、日曜日は悪そうである ・・・ 
これは土曜日に釣りに行くしかない!
・・・尺アジが釣れ始めているようだしね。
 そう思って、渡し舟「カネゴン」に電話をしたが、
「土曜日は、ちょと家庭の事情で、船出せません m(._.)m ゴメン」
・・・との事。
 渡し舟「北斗星」は(過去2度スルーされる事が続いて以来)乗らない事にしているし、
う〜ん、どうしよう???
 とりあえず、鶴岡の友達のアドバイスに従って、乗り場で飛び込みをする事にする。
渡し船「黒磯」もある事だしね。
 そんな事で、午前3:30頃に船着場に到着。
船を待っている釣り人が、結構居る。
 ところが何故か「黒磯」の船着場に釣り人は居ない。
そこで気付いた ・・・ 「黒磯」は別の船着場(たぶん向浜)から客を乗せていると聞いた事があったのだ。
 要するに、現時点で此処の船着場は「北斗星」と「カネゴン」しか使っていないのである(たぶん)。
「カネゴン」が休みの今日は、釣り人は皆「北斗星」に乗る訳やね。
 しょうがないので「北斗星」にコッソリ乗り込むと、船頭のSさんのチェックが入って、
「お前は前夜電話を掛けてきていない(=飛び込み)」
と言う事で、次の船(便)にまわされた。
・・・ まあ、これに関しては、しょうがない。
千石も納得である。
 次の船で、「離れの離れ」に降りるが、千石しか降りる人がいない。
過去のあれ程人気スポットが ・・・ 最近の「マリーナ離れ」の人気に押されて、人気薄である。
 「離れの離れ」派である千石にとっては、万々歳である。
 「離れの離れ」の内側で釣り始めた。
「離れの離れ」では、黒鯛は最初に”外側”から釣れ始めて、やがて”内側”でも釣れ始めるのである。
 千石は先週の釣りで『そろそろ内側でも釣れ始めるな〜』と言う事を確信している。
そこで今回は、内側に狙いを絞っていたのである。
釣座 35cmのアイナメ

 
 最初は(35cmを筆頭に)良型のアイナメが釣れていたが、陽が高くなるとそれも釣れなくなってしまった。
要するに、”何も釣れましぇ〜ん!状態”である ^^;
 外側で釣っていた人が、千石に「釣れねぇ〜な〜」と話しかけてくる程であった。
 
 9:00 (釣れなくて)あまりに暇なので、昼に食べる予定のカップラーメンを作り始める。
携帯バーナーとコッヘルでお湯を沸かして、カップラーメンに注ぎ込む。
家で食うと情けない食事だが、アウトドアで食うと結構な贅沢品だ(不思議だねぇ〜)。
アウトドア用品が活躍 結構ご馳走だぜ
 10:20頃、ウキに反応があった。
ウキがスーとゆっくり沈んだのである。
千石は勢い良く竿を合わせた。
一瞬デカイ魚の感触を臭わせながら、仕掛けはスッポ抜けた。
あらっ、???
 リールを巻いて仕掛けを見てみると、針の結び目が解けている。
要するに竿を合わせた瞬間の負荷に耐えられなくなって、針が結び目からスッポ抜けたのだ。
う〜ん、どうしてだろ?しっかり結んだはずなのに・・・
デカそう(=鯛)だったが、これでもう群は逃げたかな・・・
 そう思って、仕掛けを投げ入れた。
少し時間が経つと、ウキに反応があった。
 ガシッと竿を合わせると、グイグイ底に突っ込む。
これは鯛である!
 千石は「もしかして真鯛?」とも思った。
横にも結構走ったりするのである。
最初は魚の勢いが止まらず、レバーブレーキ(リールの機能)を魚に合わせて緩める事がしばしである。
 ようやく観念したのか、水面まで浮いてきた。
タモ掛けしてサイズを測ると、42cmの黒鯛。
千石は満足である。
 
 まだ群が残っているかもしれないと、すかさず撒餌をして釣り始める。
すると間もなくウキが沈んだ。
しめた、まだ残っていたか!
 しかし手応えが、なんか違う。
グイグイ底に潜ろうとしないのだ。
釣り上げてみると、その正体は35cmのホッケ。
 黒鯛 has gone だよ !^^;
・・・等と訳の分からない事を考えながら、釣り続ける。
 

 すると再びウキが勢い良く沈んだ。
ホッケだな
と思って、竿を合わせると・・・
 おおっ、グイグイと底に潜るヒキ・・・鯛だよ!
鯛の引きに耐えていると、やはり横に走り出した。
さすがに真鯛ではないであろう。
 ようやく観念して、水面まで引き寄せる。
タモ掛けしてサイズを測ると、38cmの黒鯛である。
 まだ群は残っているか?
・・・ と引き続き釣り始めるも、ウキに反応は無い。
それどころか、外道も釣れなくなってしまった。
 それから”釣れないタイム”が続く。
 やがて13時になって、釣り人を船が乗せて行く。
千石には電話で迎えの時間を連絡してくる段取りになっている。
まだ電話が鳴らないので、釣り続ける。
 水温が低いようで、目的のアジの気配も無い。
 
 するとなんか微妙にウキが沈み始める。
じっくりと待ってから、竿を思いっきり合わせた。
 すると凄いヒキである。
レバーブレーキを緩める事7回くらいか?
グイグイと糸を持って行く。
一向に上がってこない上に、横に走り出す。
防波堤だから潜り込む所が無いので、じっくりとヒキを楽しめたが、
テトラや磯だと既に潜り込まれているかも知れない。
 延々とファイトが続くと思われたが、流石に黒鯛も観念したようである。
水面まで持って来て空気を吸わせるとおとなしくなった。
しかしそれでも油断出来ない。
時折暴れるのだ。
タモ掛けするとデカイ!
48cmの黒鯛である。
しまった、あと2cm欲しかった!
 それでも十分なくらい満足である。
ちなみにオスの黒鯛である。
既に産卵は始まっていると言う事か。
48cmの黒鯛
 次の船にも乗れずに、結局乗ったのは15時20分くらいの船であった。
この日は、皆さん釣れなかった様で、港に着くと千石がヒーローになってしまった。
照れくさいので、そそくさと帰る千石であった。
釣果 ・・・ ウキ下は8ヒロである
 
5月31日(日) 南防波堤 離れの離れ 
 
 天気予報では日曜日は雨だったのだが、前日の夜に再びチェックしてみると予報が変わっている。
午前中は釣りを出来そうだ。
そこで急遽、渡し舟「カネゴン」に電話をする。
 そんな事で、午前3:40頃に船着場に到着。
もう車の運転は無いので、船を待ちながら発泡酒をやっつける。
 ほぼ定刻に船に乗ると、さすがにノッコミ(産卵期の荒食い)が終わったので、釣り人は多くない。
待っていた全員が乗り込めた。
 前日(先週?)「マリーナ離れ」の釣果が悪かったようで、乗客のほとんどが「離れの離れ」に降りた。
勿論千石もそうである。

 
 「離れの離れ」では、先客がほとんど外側で釣っている。
千石は得意の内側で釣り始める。
 
 しかし釣れない。
鯵もアイナメも釣れない。
針に、付け餌が残ってくる。
 外側で竿がしなった。
黒鯛である。
羨ましい。
 内側がダメとは思えなかったので、引き続いて釣り続けるが、
なんか潮がおかしくなってくる。
 上層と下層の流れが逆になってきたのである(二枚潮)。
海の表面付近は右に流れているのに、ウキは仕掛けに引っ張られて左に流れていくのだ。
 これじゃあ、深い所を狙っているのに、仕掛けが届かないよ・・・
釣座

 
 しょうがないので、外側に移動する。
すると外側は、ほとんど潮が流れていない。
 二枚潮よりは撒餌も効果を発揮するであろうと言う事で、釣り始めるが
・・・やはり”何も釣れましぇ〜ん!状態”である ^^;

 
 午前7時前、あまりに暇なので、朝食のオニギリを食い始める。
すると食欲が勢いついて、ついついお昼用のカップラーメンまで食ってしまう
 さらには食後の珈琲まで煎れようとする始末だ。
・・・ だって、釣れないんだもん。
 
余談だが、カップヌードルのCMでやっている
コロ・チャー(チャーシューのサイコロステーキ?)
は、結構良いよ ^^
 コーヒー用の湯が沸いた頃に、ウキに反応があった。
ウキがちょっと沈んで、水面下で留っているのである。
 おおっ、魚だぜ!
 置き竿にしていた竿を手に取り、思いっきり合わせる。
 すると良い手応えだ。
 何だろ? ・・・と考えながら、魚とやり取りしていると、
頭をグイグイ潜らせるヒキがあって、レバーブレーキ
(リールの機能)を緩ませないといけない。
 これは黒鯛だよ!
 水面まで持って来ると、やはり黒鯛の銀色が光る。
タモ掛けして、サイズを測ると、40cmである。
 良かった、ノッコミ終わったのに、釣れたよ!
とりあえず報われた感じだ。
40cmの黒鯛 ・・・ やけにメタボだ ?!
 そのまま、外側で釣り続ける。
時折、外側で釣っている人の竿がしなる(黒鯛)ので悪くは無い感じなのだが、内側が妙に気になる。
 何度か内側の様子を見に行くと、潮の流れが止まっている。
潮の流れが止まっているという事は、二枚潮も終わったということである。
この潮がゆっくりと流れ出すと、チャンスかもしれない。
 
 しばらく外側で粘っていたが、内側で勝負する事にした。
内側で釣っている人が(釣れなくて)外側に移動したタイミングであったので、
まさに勝負である。
予想通り二枚潮は終わって、普通に潮が流れ始めている。
しかし釣れない ・・・
外道も釣れない ・・・
 地道に鯛が廻って来るのを待つしかない。
 外道で良いからきてくれ〜〜
と思いつつ、撒餌をした。
 仕掛から3m程離れた所に撒いたので、竿を立てて仕掛を撒餌の場所に誘導した。
すると竿にガツッという手応えを感じた。
すかさず竿を合わせる。
するとグイグイ引っ張りながら、横に走った。
 これは真鯛か ?!
千石は真鯛と確信した
そうか〜、やっぱりもう、真鯛釣れるんやね〜
・・・ 等と考えながら、真鯛とのやりとりを楽しんだ。
しかし水面まで引き上げると、魚体が銀色だぞ!?
しまった黒鯛だったよ!
タモ掛けして、サイズを測ると、38cmの黒鯛である。
 おおっ、2匹目だぞ!
これは3匹目の期待も、持てるな〜
・・・ 等と思って釣り続けていると、風が強くなりだした
それだけなら良かったのだが、雨も降り出した。
こりゃ、たまらん。
雨が降り出した ・・・ たまらん
 午前10:30頃か??? 風雨の中、しばらく釣っていると、渡し舟が迎えに来た。
要するに天候が悪いので、撤収である
 皆さん結構収穫が合ったようで、ちなみに「マリーナ離れ」の人は5枚あげたようだ。
鯵が釣れなかったのが残念だが、黒鯛が釣れて良かった。
 そのうちに、真鯛も絡んでくるだろう。
是非とも、大型の真鯛を上げたいものである。
 PS.翌日にさばくと、実は両方ともメスで、中には大きな卵持っていました。
例年通り、まだノッコミ終わっていなかったようです。
釣果 ・・・ ウキ下は8ヒロである 腹には大量の卵が ・・・
 

 

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