6月1日(日)
仁賀保高原キャンプ場に泊まった後に入浴。
7号線沿いにあるので、見かけた人も多いはずだ。
30年ほど前の建設当時から、入浴料が値上がっていないらしい(300円)。
地元の人も多く、地元で愛されているという感じが、ひしひし伝わる。
金浦町当事からの町営の温泉で(現にかほ市)、
いかにも役所が作ったという建物だが、
その分ロビーや食堂等がしかりあってのんびりできる。
食堂にいたってはかなり美味いのか、
開店前から人が並んでいた(後日談)。
風呂自体はありふれた作りで、
内風呂と露天風呂、清潔なカラン(洗い場)がある。
入らなかったがサウナもあった。
塩泉のようで、よく温まる湯質だ。
源泉掛流しで、
これで300円とは安すぎる!
地元の人に愛されるはずだ。
風呂上りにロビーでのんびりする。
これでもか!というほどの自販機が大量にある。
ビールを飲みたいところだが、車の運転があるので我慢する。
地元の人は一日ゆっくり出来るから、いいなぁ〜
結構ありふれた建物だが、
値段と湯質が良いので非常に満足。
次は食堂を利用したいな〜
はまなすのHP
余談だが、男湯と女湯は毎日交替しているそうだ。
温泉の前にある蕎麦屋は手打ちだが、蕎麦は不味い。
ただしうどんは鶴岡名物の「むぎきり」のようなのでツルツルで美味。
頼むのなら、うどんにしよう。
END